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カンタン（鳴き声）
08年10月5日。清里で録音した野生のカンタンの鳴き声。（北杜市の牧場で朝・８時半）
姿が人工的に孵化させたカンタンとは全く違う。羽や体色が艶やかで濃い。
（０９年１月になって、「日本鳴く虫保存会」の会長・小野公男さんに聞いた話では、日本には５、６種類の
カンタンが棲息しているので、会で繁殖させているのとは別種のカンタンでは？ということだった。）
左下〜〜カンタン・♂。後ろ脚を踏ん張って、食痕から向こうへ頭を出して鳴いているところ。葉っぱはアレチウリで、
牧場の方の話では最近はびこっているという。カンタンはクズやススキが好みだと言われてきたが、アレチウリもいけそう。
今年の夏は試してみたい。
右下〜〜カンタン・♀。♂を撮影した翌朝出会う。牧場近くの野ブドウの葉っぱで朝日を浴びていた。
カンタンの鳴き声（途中で牛が「もう〜〜」と鳴き、車が近くを通る。ここでは、３匹がライブ中で、その中の１匹）
